長友佑都が移籍に前向き?理想はフル出場で気持ちの切り替えも完了?

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来月8月早々には、トルコのガラタサライへの移籍が決定するかもしれない日本代表サイドバックの長友佑都
 
5年在籍したインテルへの思いが強いこともあり、来季の構想外とみられる状況は、チーム内での立場が昨季までと大きく変わることを意味し、長友佑都自身も複雑な思いを抱えたままプレシーズンマッチに突入しています。
 
 
そんな中、中国で開催中の「インターナショナル・チャンピオンズカップ」に参加している長友佑都に、ジャーナリストの元川悦子さんがインタービューを行った様です。
 
そのやりとりから、長友佑都は選手としてインテルとの決別への心の切り替えが整いつつある様子が伺えました。
 
 

インテル愛もフル出場出来る環境がまずは一番?

 
 
元川悦子さんのインタビューで長友佑都は、スタメンであっても途中出場でも、チームの勝利のために自分が出来ることをするだけという思いを口にしています。
 
同時に、元川悦子さんの「インテルでベンチを温めるより、他のクラブに移籍してフル出場する方が良いと思うのですが・・・」という質問に対し。
 
 
「サッカー選手としては、試合にフル出場出来る環境が一番いいと思っています。」と語っています。
 
 
長友佑都としては、与えられた環境で最前を尽くすということではありますが、インテルでこのままプレーしたい思いはあっても、ベンチを温めるだけではサッカー選手として楽しくはなく、日本代表への招集にも影響するでしょう。
 
 
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特に、昨年のワールドカップブラジル大会では、本田圭祐とともに、「優勝宣言」を長友佑都も行っています。
 
 
それだけに、グループリーグ敗退の際のショックは尋常ではなく、代表引退も考えた程でした。
 
しかし、このまま代表を離れれば後悔だけが残ることから、思いとどまったとされる長友佑都。
 
 
試合に出ていなければ、代表のユニフォームを着られる可能性は低くなるため、インテル愛よりもフル出場できる環境へと気持ちを切り替えつつあるのではないでしょうか?
 
 
一部報道では、マンチーニ監督が長友佑都に戦力外通告を既に行ったとされています。
 
現在、日本に一時帰国中の長友佑都。
 
 
もしかしたら、家族や親しい関係者に、今後の去就について何かしら伝えるために帰国したのかもしれません。
 
移籍市場の様相は、1日で激変することも少なくありませんが、長友佑都のガラタサライ移籍が、いよいよ現実味を帯びてきたのは間違いないのかもしれません。
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