メジャーリーグのダルビッシュ有投手が、有料会員制のSNSを始めたことが話題となっていますが、その影で、とんでもない価格設定をしている元プロ野球選手が話題を去らっています。
それが、元オリックスバファローズで、持ち前の明るさで人気のあった、パンチ佐藤氏。
プロでの成績は取り立てて御紹介するほどではないような気がしますので割愛しますが、そのキャラクターは多くの野球ファンを捕まえました(苦笑)
そんな、パンチ佐藤氏が、現役メジャーリーガーのダルビッシュ有投手の月額11,000円の10倍近い価格、10万円と設定しているのです・・・汗
そもそも、今回の有料制SNSは、アスリートクラブという名称で、現役のアスリートだけでなく有名OBもサービスを提供す側になります。
SNSの価格設定はアスリート次第?
有料会員制SNSアスリートクラブでは、様々な著名人が登録をしていて、ファンと双方向で対話出来るタイプのSNSです。
そのため、無料ではなく有料という形を取っているとも言えます。
しかも、その価格設定は発信者であるアスリートの方々に委ねられているそうです・・・。
厳密に言えば、価格設定は主宰者が決めているのですが、でも当事者のアスリートが同意しないことにはその価格で提供できないでしょうから、実質アスリートの意向も含まれているとみても良いのでしょう。
そんな中で、すでに大金を毎年稼いでいるダルビッシュ有投手が、月額11,000円です。
年会費ではなく月額会費です(苦笑)
さすがに、多くのファンが戸惑っているようですが、当のダルビッシュ投手は、この決して安くない月額設定に対して、しっかり情報を発信していく事を約束するとコメントしています。
これまでに利用していたTwitterとは違い、自身のノウハウ部分なども含め惜しみなく出せる情報を出すそうです。
果たして月額11,000円は高いのかどうか?その情報の価値次第でしょうか?
問題の?パンチ佐藤の月額10万円は高すぎない?
現在、野球解説者兼タレントとして活動中のパンチ佐藤さん。
ダルビッシュ投手の月額1万ちょっとを大きく超える価格設定に、戸惑うどころか失笑も飛び出しているようです。
ある意味、あのダルビッシュが霞んでしまいますね。
ちなみに、その他のアスリートの価格設定としては、金メダリスト、古賀稔彦氏がダルビッシュに次ぐ1万円という設定はあるものの、パンチ佐藤氏と同じくプロ野球出身者としては、黒木知宏氏や小宮山悟氏が月額1,000円とリーズナブルです。
中には、サッカーの元日本代表FWの久保竜彦氏が324円と財布に優しい設定にしています。
そんな中での、パンチ佐藤氏の月額10万円は異彩を放ちまくりです。
では、実際に10万円取る内容(情報)とは一体どれほどのものなのでしょう?
そこには、「元気配達人のパンチ佐藤が本当に壁にあたって悩んでいる方々からのご質問にお応えさせて頂きます」とありります。(公式サイトから引用)
要は、あなたの悩み苦しみに本気でパンチが相談にのりますよということですね。
お悩み相談で元プロ野球選手にどれだけの相談が出来るのか?
本当にスッキリできるのか?
あまりにも未知数なきがしますね(苦笑)
ただ一説には、ダルビッシュ投手始め、他のアスリートの月額が高く見えないようにするために、「一肌脱いだ説」もあるだけに、なんとも言いようがありませんね。
果たして、パンチ佐藤氏はどんな相談に乗っていくこととなるのでしょうか・・・・・
その前に、どれだけ登録する人が現れるのか?
まずはそこが知りたいです。