いよいよ目前に迫った、2018年ワールドカップロシア大会のアジア最終予選。
9月は、ホームでのUAE戦と、アウェイでのタイ戦が予定されていますが、8月25日にこの２試合に挑む日本代表メンバーが、ハリルホジッチ監督から発表されました。
その会見の場で、ハリルホジッチ監督は、付け加える様に、今回メンバーから、鹿島アントラーズのFW、金崎夢生を外したことについて語りました。
リストには入っていたという金崎夢生でしたが、8月20日に行なわれたJリーグの鹿島対湘南の一戦で、途中交代を石井監督から告げられた金崎夢生は、監督との握手を拒否し激高するという暴挙に出た事が、今回、代表メンバーから外された理由であると、ハリルホジッチ監督は明言しました。
一言で言えば、代表選手として相応しくない言動ということです。
今後の復帰の可能性については明言をさけたハリルホジッチ監督でしたが、招集される見込みは低いように思えてなりません。
代表にハマらない金崎、態度に難なら２度と呼ばれない可能性も？
今回のアジア最終予選という、親善試合とは全く違う真剣勝負の場を愚かな言動で逃してしまった金崎夢生。
監督に対するこういった態度は、世界的にみても完全にアウトと呼べる行為です。
あまりにも幼稚すぎて話になりません。
サッカーは一人でやっているのではありません。
そん当たり前の事が分からないようでは、日本代表入りどころか、鹿島アントラーズでもダメです。
FWというポジションということもあり、我が強いくらいの方が良いという意見もあるかもしれませんが、それは理由にはなりません。
金崎夢生の場合、ただでさえ今の日本代表にはハマっっておらず、中々回りとも噛み合ない状況が続いているだけに、このような事がで自らチャンスを逃せば、日本代表としてピッチに立つことは今後難しいように思えます。
ちなみに、その際の動画がありますので、御紹介します。
これを見れば、ハリルホジッチ監督が呼ばないのも納得です。
プロ失格レベルの幼稚な選手です。
年齢的に、ワールドカップ出場のチャンスは、次のロシア大会となるだけに、あまりにも残念な行為です。
謝ってすむレベルを超えていますので・・・。
