男子ゴルフのロリーマキロイが、自身のインスタグラムで左足首靭帯断裂を明らかにしました。
現在、リハビリも始めているとし、早期の復帰を目指すとコメントを出していますが、痛々しい写真に、復帰にそれ相応の時間が必要なようにも思えます。
2連覇が懸かっていた「全英オープン」の出場は、絶望的と言って良いでしょう・・・。
左足首靭帯断裂の理由は女子サッカーに影響されたから?
ロリーマキロイの左足首靭帯断裂の理由が、友人達とサッカーを楽しんでいた時だったそうです。
それが、7月4日の事だそうです。
ロリーマキロイは英国紳士。
そうです、女子ワールドカップの準決勝、日本対イングランドの激闘後の事ですね。
イングランド代表が負けた悔しさか?
試合を観戦して、ただ単に盛り上がってしまったのか?
全英オープン開幕間近に、別の競技に熱中するというまさかの展開に、ロリーマキロイ自身もちょっと後悔しているのでしょうか・・・。
それだけ、英国でも今回の女子ワールドカップは盛り上がっていたということなのでしょう。
サッカー恐るべしです。
ロリーマキロイはゴルフ以外はツキが無い?
男子ゴルフの世界ランク1位で、7月16日開幕の全英オープンでは、大会2連覇が懸かっていおり、大きな注目を集めていました。
しかし、ゴルフの練習中ではなく、まさかのサッカーに興じている際の怪我。
なんともバツの悪いお話ではあります・・・。
バツが悪いと言えば、ロリーマキロイは、昨年の元旦に婚約を宣言した、女子テニスのキャロライン・ウォズニアッキと5月に婚約を解消しています。
婚約破棄の直前にも仲睦まじい姿が公の場で目撃されているにも関わらず、結婚式の招待状を送付した数日後の破局です。
ロリーマキロイとキャロライン・ウォズニアッキは、2011年から交際をスタートし、度々「破局説」が流れながらも、ようやく結婚かと思われただけに、一体何があったのか大きく報道されていました。
このときは、ロリーマキロイが成績不振などもあり、ゴルフに専念したいということもあって別れを切り出したという説が有力なようです。
事実、ウォズニアッキは、傷心の思いをTwitterに投稿するなどしていたこともあり、ロリーマキロイから一方的に別れを切り出されたと思われます。
結果、ロリーマキロイは世界ランク1位となっていますが、婚約者と結婚直前に別れてまですべてを懸けたゴルフでなくて、なんでサッカーで怪我をするのか意味不明です・・・。
もしかしたら、ロリーマキロイのそういうところが、2人が今一つ上手くいかなかった原因かもしれませんね。
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