カナダで開催されている「2015FIFA女子ワールドカップ」の決勝トーナメント一回戦で日本と対戦したオランダ。
初出場となるワールドカップで決勝トーナメント進出を果たしました。
オランダと言えば、男子サッカーでは強豪国として有名ですが、女子の場合は、まだまだ発展途上という現実があります。
今回のワールドカップの躍進で、これからさらに強くなっていくのはまちがいないでしょう。
そんなオランダ女子代表チームが、「美人ぞろい」と大会で大きな話題となりました。
そして、その中でも10番を背負う、MFのダニエレファンデドンクがひときわ美人だと日本戦でも注目を集めました。
ダニエレファンデドンクが美人すぎてオランダを応援する日本人も?
今大会の日本戦の放送で、ダニエレファンデドンクが映るたびに、多くの日本の男性が、なでしこジャパンの応援を忘れる自体となったくらい「美人すぎる」という声が出ています。
日本戦では、残念ながら後半早々に途中交代となってしまい、落胆した男性ファンも相当いるとかいないとか・・・。
ダニエレファンデドンクは、インスタグラムを利用しており、そちらではサッカー選手とは別の顔を見せており、これまた美人すぎます。
試合中の真剣な眼差しと、ふいに見せる笑顔で、地元オランダで人気のダニエレファンデドンク。
今回のワールドカップで、その存在を世界に知らしめた美人すぎるオランダの10番を、是非「なでしこリーグ」に引っ張ってきてほしいものです・・・。
ダニエレファンデドンクのサッカーキャリアについて
オランダ代表MFのダニエレファンデドンクは、現在23歳。
若干16歳で、トップチームのウィレムⅡでデビューを果たし、その後、VVVフェンロ→アイントホーフェンへとキャリアをステップアップを果たしています。
代表では10番ですが、クラブでは7番を背負います。
年代別のオランダ代表で経験を積んでいます。
フル代表でのデビューは、2010年のメキシコとの試合で、代表初ゴールは、翌2011年の中国との試合になります。
ポジションは攻撃的MFで、オランダらしいスピードとパワーを兼ね備えた選手です。
オランダ女子は、男子同様に攻撃的なチームのため、前線に3人の選手を置き、ダニエレファンデドンクは2列目からの飛び出しも得意とします。
年齢的にもまだ伸び盛りのため、今後のオランダ女子代表の躍進に、ダニエレファンデドンクは欠かせない選手でしょう。