キヨシ感激!DeNAオーナーから中畑清監督に嬉しい続投要請!

kiyoshikangeki
 
今シーズンで契約満了を迎える予定のプロ野球「横浜DeNAベイスターズ」の監督、中畑清氏について、球団のオーナーである、南場智子氏が、球団幹部と会談し、来季の続投を早くも要請することを決定したようです。
 
 
今シーズンは、万年Bクラスで最下位が定位置とすら言われるくらいの弱小球団を、前半戦勝率5割をキープし、前半戦を首位で終えました。
 
まだ、これから勝負どころの後半戦がまっていますが、この段階での続投要請で、中畑清監督、そしてチームに後半戦もこの調子で頑張ってほしいという意思表示をした格好ではないでしょうか?
 
 
まさに、「キヨシ感激!」という展開です。
 
 
勿論、球団としても中畑清監督としても、今の状況を見れば、悲願でもある優勝が目標であることは間違いないでしょう。
 
しかし、セ・リーグのお荷物球団とも揶揄された横浜DeNAが、後半息切れせずに最後まで優勝争いに絡む事が出来き、クライマックスシリーズ出場を果たすことが重要でしょう。
 
 
中畑清監督就任4年目で、ついに花開いたDeNA。
 
DeNA監督就任前には、なぜか参院選出馬で政界進出を目指しらこともありましたが(結果は落選)やっぱりキヨシは野球が似合うということです・・・。
 
 

ベイスターズ躍進で球団平均年俸最下位脱出?

 
セ・リーグで最下位争いが定位置だった横浜DeNAベイスターズの予想外の活躍で、来季は球団平均年俸でも、最下位争いから脱出できるかもしれません。
 
というのも、今年の5月に、日本プロ野球選手会が、今シーズンの球団別平均年俸を発表しています。
 
 
その中でも、最も注目されたのは、球団別年俸ランキングで、4年連続となる最下位が横浜DeNAベイスターズだったからです。
 
その金額は、2503万円。
 
 
ちなみに、巨人が6893万円で12球団でトップ。
 
こちらは、DeNAと対照的な4年連続トップです。
 
 
失礼ながら、あの広島カープでさえ、3367万円で12球団中6位です。
 
広島については、黒田の復帰が平均年俸を押し上げた格好ですから、昨年までについては、ベイスターズの一つ上の11位でした・・・。
 
 
ということで、現時点では、嬉しいとい言って良いのか分かりませんが、球団とすれば、コストパフォーマンスは12球団一という展開になっています(汗)
 
 
kyuudannenpou
 
でも、このままチームの快進撃が続いて、クライマックスシリーズ出場、もし優勝とでもなれば、球団平均年俸の最下位脱出も現実味を帯びてくるだけに、後半戦も横浜DeNAベイスターズに大きな注目が集まるのではないでしょうか。
 
 
監督としては、そのパファーマンス、お茶目な言動では、すでに12球団一といってよい中畑清監督(苦笑)
 
やはりお祭り男は持ってるって事なのでしょうかね・・・。
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