サッカーのJ3、SC相模原所属のDF、「悪童」こと森勇介が、なんとも恥ずかしく不名誉な記録を達成しました。
6月14日の日曜に開催された、グルージャ盛岡との試合で、後半のロスタイムに相手選手に膝を入れた上に暴言を浴びせるという暴挙に出て、一発退場となりました。
今回の退場で、J1、J2、J3と、Jリーグのすべてのカテゴリーで退場を記録するという初の珍事をやってのけたのです・・・。
森勇介は、1999年に、当時はJ1だったベルディ川崎に入団後、2007年には、日本代表候補合宿に呼ばれたこともありながら、そのラフプレーや悪態が影響し、大舞台にお呼びがかかることはありませんでした。
森勇介はピッチに出なくても退場してしまう?
Jリーグでは、すっかり悪童のイメージがついてしまい、使い辛い選手と言わざる得ないため、いつのまにか、J3まで落ちています。
森勇介は、年齢的にも34歳ということもあり、いつ引退してもおかしくないのですが、辞めないということ、そして契約してくれるチームがあるという事は、それなりに選手として評価されているからなのだとは思いますが、悪童が鳴りを潜める事はないようです。
その悪態から、過去にはピッチ上ではなく、ベンチから審判に暴言を吐き、退場処分を受けるという奇跡も起こしています。
ワイルドを通り越して、ただの悪になりつつある、森勇介は、いつまでサッカーが続けられるのでしょうか?
キングカズの爪の垢でも煎じて飲ませてあげたいものですね。
森勇介のあまりにも感情的すぎる悪質プレー動画
Jリーグの悪童、森勇介の幼すぎる連続イエローを受ける動画を御紹介したいと思います。
せっかく代表候補にもなれる力があっても、これだけ感情的になっては、プロとしては失格と言わざるえません。
サッカーはチームスポーツだけに。
そう長くはない現役生活を、森勇介は悪童のまま突っ走るのでしょうか?
別の意味で目が離せませんね・・・。