ソフトバグクの松坂大輔投手が、オープン戦で戦線離脱後、球団が松坂投手自身に調整を任せてしまった結果、明らかに太り気味になってきているようです。
高校卒業後こそ、スリムな体型であったものの、暴飲暴食がたたりぽっちゃり投手にいつのころかなってしまった松坂大輔。
体重の増減を繰り返す状態が毎年のように続いていますが、ソフトバンクが松坂大輔投手の好きにさせてしまった結果、独自調整が完全に仇となっているようです・・・。
このまま投げずにシーズンを終える可能性も?
現在、マイペースで調整し、1軍昇格を目指していることになっている松坂大輔投手。
しかし、ウエスタンリーグで今シーズン唯一の登板では、球速も140キロちょっとしかでず、怪物の面影はありませんでしたが、昨年メジャーリーグのメッツに在籍していた当時は、151キロを出していたはず。
独自調整中の現在は、太り過ぎ以外の情報が出てきません・・・。
日本に帰ってきたことからの油断なのか?
ソフトバンクが松坂大輔を放任しているからなのか?
ただの食べ盛りなのか?
そもそも、ソフトバンクは松坂大輔投手を優勝請負人くらいの期待をかけて獲得したはず。
報道されている松坂投手の年俸は、4億円プラス出来高とされています。
しかも3年契約
メジャーで微妙な状態からの日本球界復帰としては、破格の条件と言えるでしょう。
にもかかわらず、球団が許しているとは言え、マイペースで調整した結果、太るわ投げられないでは、話になりません。
このままでは、選手の士気にも影響することが懸念されます。
「優勝請負人」のはずが、「優勝遠ざけ人」になってしまっては本末転倒・・・。
鷹ファンやネットユーザーの間では、給料泥棒と激しい批判を浴びています。
まさかこのまま食べて太っただけのシーズンで1年目を終えるのでしょうか?
もしかしたら、ソフトバンクの関係者には、「こんなことなら1年契約にすればよかった」と思っている人が、それなりにいるような気がします。
ただのぽっちゃりおじさんで終わるか?
怪物復活を遂げるか?
松坂大輔投手とソフトバンクの本気が見たいものです。