韓国の女子プロゴルファー、イ・ボミに、珍記録達成の可能性が高まっているようです。
6月14日(日)まで開催された、女子ツアー「サントリーレディス」
今大会は、帯同キャディの謹慎問題などで一躍時の人となった、藤田光里プロと大江順一キャディも参戦し注目のツアーとなりましたが、なんと言っても注目は、イ・ボミでした。
※藤田光里は、一時首位に立つも10位フィニッシュとなっています。
サントリーレディスでは、優勝を飾った、成田美寿々と2打差のスコア68でおしくも2位に終わりました。
しかし、イ・ボミはこれが今シーズン5度目の2位となり、女子ツアーでの年間最多2位獲得という、珍記録が更新される可能性が出てきています。
実は、これまでの1シーズンでの女子ツアー2位獲得の最多記録は、ト阿玉が記録した8回(1984年、1989年)になります。
イ・ボミは、今シーズンの残り試合が22試合あるため、後4試合で2位を獲得すれば、新(珍?)記録達成となります。
狙って2位を獲得するというのは、なんだか優勝を狙うより困難なようにも思いますが、イ・ボミ自身は、「ずっと2位で賞金女王になってもいい」と苦笑いしているようです。
それもそのはず、今回の「サントリーレディス」での準優勝で獲得した賞金が880万円。
これで、賞金ランキングでは、2位につけるテレサ・ルーに対して、約1,700万円の差をつけて首位を独走中となります。
そのような事もあり、ずっと2位でもいいという発言に繋がっているようです・・・。
大会では2位多し、でも帯同ギャラリーは1位のイ・ボミ
今シーズンは、「女子ツアーでの2位獲得回数」という、思わぬところで珍記録への期待が高まっているイ・ボミですが、実は、大会における「帯同ギャラリー数」においては、がっつり1位を獲得しています。
それもそのはず、その美貌と豊満なボディは、男性ファンを虜にしているからに他なりません・・・。
日本の女子プロゴルファーの中では、やはり藤田光里プロがモデルのようなスタイルと美貌で、ツアー中は常に多くの帯同ギャラリーが彼女の周りにはいますが、イ・ボミはさらにその上を行きます。
(藤田光里プロ)
その顔立ちは、以前から、「浜崎あゆみ」「中村アン」に似ていると言われています。
確かに、ちょっと昔の浜崎あゆみさんに似ていると思います。
ウエアもオシャレにキメており、そのミニから垣間みれる太もものファンも多いそうです(汗)
一部メディアが報道していましたが、イ・ボミのスリーサイズは、B88-W65-H88とのことで、多少誤差はあるとしても、男性好きするスタイルであるのは確かです。
藤田光里のようなモデル系よりも、男性はちょっとぽっちゃりしているほうが好きなのかもしれません・・・。