ジョコビッチがナダルを下して全仏初制覇まで後2つ! 4大大会全制覇が見えてきた

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jyokotainadaru
 
テニスの4大大会の一つ、全仏オープンの男子シングルスの準々決勝で、ノバク・ジョコビッチ選手(セルビア)が、ラファエル・ナダル選手(スペイン)をストレートで下し、準決勝へ進出しました。
 
接戦が予想された試合は、ノバク・ジョコビッチ選手が、第1セットを7対5で奪うと、その後はラファエル・ナダル選手を圧倒し、1セットも落とす事無く完璧な勝利を上げました。
 
試合のスコアは以下のようになります。
 
 
ノバク・ジョコビッチ(世界ランク1位)対ラファエル・ナダル(世界ランク7位)
 
第1セット 7対5 ジョコビッチ
 
第2セット 6対3 ジョコビッチ
 
第3セット 6対1 ジョコビッチ
 
 
ここまで全仏オープンを6連覇中だった、ナダル選手は、6年ぶりに全仏で敗戦となりました。
 
今大会最強の難敵といってよいナダル選手を破ったジョコビッチ選手は、全仏オープン初制覇がいよいよ見えてきました。
 

下世話だけどノバク・ジョコビッチの年収ってどれくらい?

 
男子テニスのBIG4の一人であり、世界ランク1位に居続けるノバク・ジョコビッチ選手の年収とは一体どれくらいなのかとても気になりますよね?
 
jyokobitinensyu
 
下世話かもしれませんが、せっかくですので、御紹介してみたいと思います。
 
 
ノバク・ジョコビッチ選手の年収は、日本円で約33億円だそうです。
 
テニスのトップ選手ともなりますのと、さすがに桁外れの年収となりますね。
 
 
しかしこの33億円と言われる年収の内、テニスの試合そのもので得た賞金は、11億から12億くらいとなります。
 
全体の3分の1程度になります。
 
 
年収の大部分を占めるのは、そうですスポンサー収入です。
 
世界トップランカーともなれば、その人気・実力により多くのスポンサーがつきますので、年収も一気に上がるということになります。
 
 
でも、ノバク・ジョコビッチ選手は世界ランク1位なので、もっと貰っててもよいきもしますが・・・。
 
 
ちなみに、今回の全仏では残念ながら準々決勝で敗退してしまった我らが日本の錦織圭選手。
 
彼の年収は、20億は下らないと言われています(汗)
 
 
今後、さらなるランキングの上昇、グランドスラム制覇となれば、さらに年収が上がるのは間違いありませんね。
 
余談ですが、BIG4の中で、実はノバク・ジョコビッチ選手より遥かに稼いでいる選手がいます。
 
 
それが、ロジャー・フェデラー選手。
 
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その年収、約66億です・・・・・。
 
 
スポンサー収入だけで60億強はあると言われています。
 
ちょっとビックリです。
 
※今回の年収の情報については、昨年2014年の夏頃の情報を元にしております。
 
 
近い将来、錦織圭選手が、スポーツ選手の長者番付の上位に名を連ねる姿を見てみたいものですね。
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