案の定?本田圭祐のアジア杯での審判批判が波紋を!最悪の場合出場停止もある?
前回取り上げた、2015年アジア杯、パレスチナ後の、本田圭祐選手の審判批判が、大きな波紋を拡げています。
試合後に苛立っていた本田選手は、一部の海外メディアに対して、英語でアジアの審判レベルについて苦言を呈しました。
案の定というか、恐れていた事態になり、本田圭祐選手にペナルティが科せられる可能性が出てきているようです。
罰金ですめばまだましですが、最悪の場合、出場停止やアジア杯からの追放もあり得ます。
日本サッカー協会も、発言の真意は確認できていないようですが、本田圭祐選手の発言を好ましくないものと受け取っています。
前回、今回の本田選手のアジアの審判への批判については苦言を呈しましたが、やはり、一選手が、審判や監督に対して批判を公の場でする事が好ましいはずもなく。
今回のアジア杯に限らず、これまでの積み重ねで、本田圭祐選手が苛立っていたとは言え、いささか軽率な発言だったと言わざる得ません。
日本代表を背負う事を誰よりも重要な事と捉えていると思われた本田圭祐だけに、公の場での審判批判は、「歯に衣着せぬ」では、済まされない事になるかもしれません。