東莉央&晟良姉妹が目指す2020年東京五輪フェンシング代表!期待の高校生姉妹とは?

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フェンシングの東莉央(りお)と晟良(せら)という国内でNo.1の高校生姉妹が、2020年の東京五輪の代表入りが期待されており注目を集めています。
 
というよりも、小学生時代から注目を集めていたといってよいでしょう。
 
 
東莉央(りお)と晟良(せら)姉妹は、小学生の頃から様々な国内外の大会において、姉妹で1位と2位を独占してきました。
 
 
当たり前のように姉妹対決となることも少なくなく、フェンシング界の未来を背負って立つ逸材と早くから言われてきました。
 
高校生に成長した東莉央さんと晟良さんは、東京五輪に向けてライバルでもあります。
 
 
東姉妹は、東京オリンピックでの姉妹でのメダル獲得を夢としていますが、周りからも大きく期待されているフェンシング姉妹は一体どのような経歴をもっているのか、今回は御紹介してみたいと思います。
 
 

東莉央と晟良は小学生の時点ですでに別格だった?

 
東莉央(りお)と晟良(せら)の2人がフェンシングを始めたのは、姉の莉央さんが小学5年生の時で、妹の晟良さんが4年生のときだったそうです。
 
 
フェンシングを始めようと思ったのは、姉妹の母親がフェンシングをやっていたからという、最も身近な人の影響でした。
 
 
フェンシングを始めた小学生の時点から、すでにその才能は顔をのぞかせていましたが、中学生になると、2012年の開催された、「全国少年フェンシング大会」の中学生女子の部において、莉央さんが優勝し、晟良さんは、最年少となる中学1年生での準優勝を飾っています。
 
 
東莉央&晟良姉妹は、それ以前に、ドイツの大会では姉妹で決勝を戦うという経験もしており、そのときは、妹の晟良さんが勝ったそうです・・・。
 
 
東莉央さんと晟良さんが、今目標としているのが、今年の9月に開催される、「2015紀の国わかやま国体」です。
 
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※両端が東姉妹です。(画像小さいです)
 
今年は、国体での優勝を目標としている東莉央(りお)と晟良(せら)
 
そして、将来的な目標は、やはり「東京オリンピック」での金メダルだと口にしています。
 
 
確かな実力を持つ、フェンシングの東姉妹は、間違いなく、2020年の金メダル候補と言って良いでしょう。
 
 
余談ですが、東姉妹が7月7日(火)にNHK総合で放送される、「めざせ!2020年のオリンピア」で、フェンシング女子のオリンピック代表を姉妹で目指していることにスポットを当てたと特集が組まれています。
 
放送時間は、PM22:55〜23:20を予定しています。
 
 
普段、地上波のテレビでは、オリンピックなどの大きなイベント以外では放送されることがほとんどないフェンシングなので、明日7日の放送は、貴重とも言えます。
 
 
番組では、東姉妹が高校生になってから、明らかに中学生の頃までと違い、姉の莉央(りお)も妹の晟良(せら)も、お互いをライバル(敵)という意識に変化してきていることを映し出します。
 
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そして、そんな関係がこれまでには無かったスランプに繋がっていると、現役メダリストの三宅諒が本気でアドバイスをします。
 
是非、注目の東姉妹の勇姿をご覧下さい。
 
 
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