チェルシーがファルカオへオファー?武藤はマインツ選択して一安心って感じ?

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FC東京の武藤選手にオファー出したものの袖にされた?プレミアリーグのチェルシーが、コロンビア代表の点取り屋、ラダメル・ファルカオの獲得を健闘していると報じられています。
 
 
今シーズンは、モナコからレンタルでプレミアのマンチェスター・ユナイテッドへ移籍していましたが、期待された得点力は発揮できず、来シーズンはマンチェスター・ユナイテッドでプレーする可能性が低いと見られます。
 
しかし、ファルカオ自身は、今後もプレミアリーグでのプレーを望んでいるとされており、チェルシーのモウリーニョ監督が獲得をクラブ側に望んでいるとされています。
 
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チェルシーでは、ドログバの退団が決定しているため、得点力の高いFWの補強を急いでいるとも言われています。
 

資金豊富なチェルシーが狙うのはファルカオだけじゃない?

 
まさかの武藤選手へのオファーを出したチェルシーですが、来シーズンのプレミア連覇とCL制覇という大きな目標に向って、ファルカオへのオファーの噂以外にも大型補強の可能性が高いと思われます。
 
現時点で、候補に上がっているのが、レアルマドリードのガレス・ベイルやユヴェントスのポール・ポグバ、インテルのマウロ・イカルディなどの名前があります。
 
 
レアルのベイルについては、シーズン中から放出の噂が出ており、レアルマドリードに残留する可能性は低いとされています。
 
ただ、ベイルについては、マンUやバイエルンも獲得を狙っているとされ、移籍金も、日本円で150億近いものになると見られます。
 
 
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レアルと言えば、アンチェロッティの元ではベンチを暖める事が多かったDFのヴァランが移籍を望んでいるとされていましたが、アンチェロッティが解任されたことで、出場機会に恵まれる可能性があるだけに、微妙なところかもしれません。
 
攻撃陣にばかり目がいきがちですが、チェルシーのセンターバックで主将のジョン・テリーが34歳ということもあり、まだ22歳になったばかりというという若さも魅力のヴァランは是が非でも欲しいところかもしれません。
 
 
そもそも、現チェルシー監督のモウリーニョがレアルマドリードの監督を努めていた時に獲得した選手なので尚更かもしれません。
 
こうしてみると、出場の機会に恵まれる確率の高い方を選択したとされる、武藤選手のマインツ行きは賢い選択だったとなるのでしょうか・・・。
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