マー君が今オフに最も恐れるのは「太り過ぎ」

makun

マー君が今オフに最も恐れるのは「太り過ぎ」

2014年は、メジャーリーグの名門ヤンキースに移籍し、後半は怪我でのチーム離脱はあったものの、一定の成績を納め、高額の移籍金と年俸に対する、チームやファンへの面目はなんとか保てたルーキーシーズンだったと思います。

2015年は、やはりシーズン通してローテーションを守れるようなエースとしての活躍が求められるのは間違いなので、「2年目のジンクス」なんて言ってる場合ではないところでしょう。

そんな中、オフに入り日本に帰国したマー君は、案の定?メディアに引っ張りだこで、バラエティ番組を中心に、頻繁にテレビで見掛ける機会が増えています。

年末年始の正月特番などは、色々なところでマー君を見掛けることでしょう(苦笑)

ある意味、オフシーズンとは言え、多忙な日々を送っているマー君ですが、野球をする訳ではありませんので、いくら忙しくても体を鍛える忙しさではないため、今オフ怖いのは、「太り過ぎ」となってしまう事・・・汗

マー君に限りませんが、野球選手の場合、オフシーズンに体重が増加する選手は珍しくありません。

それを年が明けてからの自主トレを中心に、徐々に絞って、シーズン開幕にベスト体重にもっていくものなのですが、そこを失敗すると太りすぎが原因で、普段通りのプレーが出来なかったり、怪我に繋がったりするのは良くある事です。

マー君とて例外ではなく、元々が太りやすい体質のため、ちょっと気を抜くと簡単に体重が増加するという事は往々にしてあります。

そのため、妻である里田まいさんの食事管理が重要ではありますが、オフのテレビ出演やイベント、宴会など、飲み食いが多くなる時期でもあるため、シーズン中の体重を維持するのは困難だと思われます。

後は、年が明けてからの自主トレなどをどれだけ計画的に行えるかといった事がポイントになりますが、今シーズンを良い形で終えられた訳ではないため、来シーズン、ヤンキースのジラルディ監督がマー君に求めてるとされれる、「中4日の登板」というローテーションを守る為にも、太り過ぎずに体重を調整できるのが望ましいのですが、タイプ的に自分の体をストイックに鍛え上げるタイプではないため、来年から日本球界に復帰する、松坂大輔投手や過去にメジャーでも活躍した、伊良部投手の二の舞になる事だけは避けたいところですね。

なので、下手に付き合いで外で飲み食いされるよりは、自宅で「モモクロ」を堪能してもらっていた方が、奥さんの里田まいさんとしてもありがたい?のかもしれませんね・・・苦笑

satodamai

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